2025年 10月 09日
【ワイン】DUE PUNTI『文月 Fimizuki Pinot Noir』＆『文月 Fimizuki Bianco』＆『Chardonnay Hirose』 |
いつも愉酒屋をご利用いただきありがとうございます。
今週も蔵元直送の｢限定酒｣｢地梅酒｣｢ワイン｣続々登場。
｢道内＆全国発送｣｢飲食店様市内配達｣承っております。
本日 10月09日㊍ 10:00開店~19:00閉店 (通常営業)
◉土/日/祝(10時~18時)は｢休まず営業｣いたします。
◉｢毎週水曜｣｢第1＆第3木曜｣は｢定休日｣となります。
使用品種 / ピノ・ノワール (北斗市文月産)
使用酵母 / 土着酵母
酸化防止剤 / 亜硫酸塩
アルコール分 / 13.5%
製造本数 / 約1500本
750ml / 7,315円 (税込 8,047円)
◉｢お一人様 1本｣でお願いします
◉｢数量限定｣超希少早期完売予報
◉｢お取り置き｣受注日~7日間以内
◉｢お取り置き｣受注日~7日間以内
▼コメント＆ポイント▼
今回のピノ・ノワールの醸造から、
選果前に冷蔵コンテナを使用でき、
状態が格段に良くなりましたので、
｢酸化防止剤は無添加｣としました。
森の中にいるような土地っぽさや、
濃い赤色果実が寄り添ってきます。
充実した骨格とボリュームのある
タンニンがワインに緊張感を与え、
長い余韻に繋がり、長期の熟成に
よる変化が期待できる味わいです。
－土着酵母(天然酵母)－
｢土着酵母(天然酵母)｣は野生酵母とも呼ばれ、
ブドウの果皮などに｢もともと付着｣している、
“土着(天然)のままの酵母”のことを言います。
－サンスフル(酸化防止剤無添加)－
近年注目させる｢SO₂無添加｣とは、
亜硫酸塩(酸化防止剤)無添加での、
自然のままの“無添加ワイン”です。
亜硫酸塩(酸化防止剤)無添加での、
自然のままの“無添加ワイン”です。
－無清澄・無濾過－
ぶどう成分の｢ナチュラルな風味｣をそのまま詰める
｢無清澄・無濾過｣の為、瓶内に滓や酒石が出やすく、
ややにごりがありますが、品質に問題はありません。
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使用品種 / シャルドネ 79％
ソービニヨン・グリ 13％
ピノ・グリ 8% (北斗市文月産)
使用酵母 / 土着酵母
酸化防止剤 / 亜硫酸塩
アルコール分 / 14%
製造本数 / 約600本
製造本数 / 約600本
750ml / 6,115円 (税込 6,727円)
◉｢お一人様 1本｣でお願いします
◉｢数量限定｣超希少早期完売予報
◉｢お取り置き｣受注日~7日間以内
▼コメント＆ポイント▼
バナナや桃を思わせる果実味で、
風味の強い香りを彩っています。
丸みのあるやわらかな口当たりから、
口の中で次第に僅かな収斂味のある
タイトな感じに変化していきながら、
“心地よい余韻”に繋がっていきます。
－土着酵母(天然酵母)－
｢土着酵母(天然酵母)｣は野生酵母とも呼ばれ、
ブドウの果皮などに｢もともと付着｣している、
“土着(天然)のままの酵母”のことを言います。
－無清澄・無濾過－
ぶどう成分の｢ナチュラルな風味｣をそのまま詰める
｢無清澄・無濾過｣の為、瓶内に滓や酒石が出やすく、
ややにごりがありますが、品質に問題はありません。
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Hirose 2024
使用品種 / シャルドネ (余市町 廣瀬農園産)
使用酵母 / 土着酵母
使用酵母 / 土着酵母
酸化防止剤 / 亜硫酸塩
アルコール分 / 11%
製造本数 / 約2000本
製造本数 / 約2000本
750ml / 4,815円 (税込 5,297円)
◉｢お一人様 1本｣でお願いします
◉｢数量限定｣超希少早期完売予報
◉｢お取り置き｣受注日~7日間以内
▼コメント＆ポイント▼
原料となったブドウは北海道余市町のベテラン農家
｢廣瀬農園さん｣から購入させていただいております。
存在感のある酸味と｢リンゴを思わせる果実の風味｣
(廣瀬さんの農園はリンゴが多く植わっております)
新樽からくる仄かなナッツの風味が味わいを構成し、
風味豊かでありながら、繊細で軽やかさも魅力です。
－土着酵母(天然酵母)－
｢土着酵母(天然酵母)｣は野生酵母とも呼ばれ、
ブドウの果皮などに｢もともと付着｣している、
“土着(天然)のままの酵母”のことを言います。
－無清澄・無濾過－
ぶどう成分の｢ナチュラルな風味｣をそのまま詰める
｢無清澄・無濾過｣の為、瓶内に滓や酒石が出やすく、
ややにごりがありますが、品質に問題はありません。
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▼DUE PUNTI (ドゥエ プンティ)▼
◉The Story
｢DUE PUNTI (ドゥエ プンティ)｣とは
イタリア語で、直訳すると2点あります。
｢品質最優先｣と｢広い視野で｣という今後進めていく
ワイン造りにおいて大切にしたい“2つの指針”です。
事業の開始にあたって最も大切な土地探しは、
冷涼気候である程度纏まった土地であること、
そして主に南向きの傾斜を条件に探しました。
北斗市の熱心な農業委員会の方との出会いがあったり、
この地域のパイオニアである農楽蔵の佐々木夫妻から
ブドウがどのように育っているか等々、色々と教えて
いただいたこともあり北斗市の圃場に辿り着きました。
◉The Land
冷涼気候×黒ボク&粘土質土壌
イタリア ローマとほぼ同緯度
に位置する道南エリア 北斗市。
1981~2010年の有効積算温度は1098で、
ワイン用ぶどう生産地としても冷涼気候。
(フランス ブルゴーニュ Dijon 1202、
ドイツ ラインガウ Geisenheim 1095)
函館山を望む緩やかな南南西向きの斜面は
これから植樹して、ブドウ畑になっていく
想像を掻き立ててくれるのには十分でした。
Due Punti Vineyardsの畑は粘土質の
下層土があり、その上には団粒構造で
水捌けと保水力に優れた黒ボク土壌の
表土があります。
世界の約1~2％程という極めて特異な土壌で、
ふかふかで密度が低く耕しやくなっています。
このような特異な土壌が北斗市の気候と相まって、
果たしてどんなブドウやワインの味をもたらして
くれるのか楽しみです。
◉The Wine-grower
井坂 真介 (いさか しんすけ) さん
1985年 兵庫県出身
立命館大学 文学部 人文学科 地理学専攻 卒業
2008年から三国ワイン株式会社
西日本支店で輸入ワインの営業。
退社後ニュージーランドで1年間ワーキングホリデー、
醸造繁忙期中心にKusuda Winesで約半年研修した後、
Mt.Rosa WinesやNeudorf Vineyardにて栽培の仕事。
その後1年間はロンドンの
Yashin Ocean Houseにて、
ソムリエとして従事。
2015年～キャメルファームのプロジェクトに参加し、
2年間イタリアのFalesco社にて醸造やラボラトリー
業務中心に従事。
帰国後キャメルファーム(余市町)にて、
3ヴィンテージのワイン醸造に携わる。
2020年2月｢DUE PUNTI株式会社｣を設立。
注目度＆期待度がMAXすぎる、
DUE PUNTIから目が離せない！
(※ワイナリーHPより)
(※ワイナリーHPより)